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今までのメンバーの遍歴を踏まえた上で
こちらでは現在のメンバーのサイドプロジェクト的な活動、元メンバーの現在の活動状況などをご紹介。
※2014年9月更新

BILL STEVENSON(DRUMS)

主にプロデューサー業としても活躍。自ら作ったスタジオ「BLASTING ROOM」主催。
ALL/DESCENDENTSの他に現在ONLY CRIMEのドラムとして活動中。
また、ビルの敬愛するバンドThe Lastでもドラムとして参加。
2013年にリリースされた「DANGER」というアルバムでもドラムとして参加。
(カールもベースで参加)
サーフ系パンクのインストバンドThe Mag Sevenでもドラムとして参加。
2006年9月に発売されたThe Lemonheadsのセルフタイトルアルバムにて
ドラム、曲提供も行っている。
上記アルバムリリースによるThe Lemonheadsのツアーにもメンバーとして同行。

KARL ALVAREZ(BASS)

自身のバンドThe Vulturesにて活動中(?)
現在は新しい自身のバンドEndress Monsterでギターヴォーカルを担当。
ALL SYSTEMS GO!にベースとして一時加入。
GOGOL BORDELLOというバンドにも一時ツアーメンバー?として加入してた模様。
ビルと同じくThe Lemoheadsのセルフタイトルアルバム、
The Lastの「DANGER」にてベースとして参加。
同様にThe Lemonheadsのツアーにもメンバーとして同行。

STEPHEN EGERTON(GUITAR)

自身も「Armstrong Recording」というスタジオを開始。
プロデューサー、エンジニアとしても活動中。MxPxなどの作品を手がける。
元ALLのヴォーカル、スコット・レイノルズと共に40Engineというユニット?を組む。
40Engineのmyspaceにて「Sunny Disposition」という曲が公開されましたが、
こちらはステファンのソロアルバム(Seven Degrees of Stephen Egerton)に収録。
Sloderというインストバンドでも活動中。EPをリリース。
また、Jason Crowleyというギタリストと一緒にCrowley/Egerton(仮名?)という
ユニットを組み始めたようです。ステファンはギターではなく、ベースとドラム担当みたいです。
2010年にそれぞれの曲にゲストヴォーカルを迎えたソロアルバム
「Seven Degrees of Stephen Egerton」をリリース。
ゲストはDESCENDENTSのマイロ、元?ALLのスコット、チャド他、かなりの豪華メンバー。
自身のウェブサイトはコチラ→「Stephen Egerton.com」

CHAD PRICE(VOCALS/ALL)

ALLのメンバーに加入する前から活動していたDRAG THE RIVERにて
ヴォーカル、ギターを担当していましたがバンドの解散が発表になりました…が、
ライブなどはやっているので詳細不明です…。すみません…。

MILO AUKERMAN(VOCALS/DESCENDENTS)

DESCENDENTS活動休止中の学生中にMilestoneというバンドを結成。
一応アルバムはリリースしてますが、特に活動はしてないようです。
「Just Like Them」「Here With Me」はMilestone時代のものだそうです。
詳細はよく分からないのですがバイオテクノロジーを研究してるらしいです…。
もう1つ博士号を取りたいとか言っていたような気もする…。
2010年よりDESCENDENTSでの活動再開。
基本的に音楽は本業にしないそうなので今後どの程度活動するのかも不明…。
2012年には念願の初来日を果たす。その後もフェスなどを中心にDESCENDENTSで活動中。

DAVE SMALLEY(VOCALS/ex:ALL)

現在もALL在籍前から活動していたDAG NASTYDOWN BY LAWにてヴォーカルとして活躍中。

SCOTT REYNOLDS(VOCALS/ex:ALL)

ALL脱退後、GOODBYE HARRYThe PAVERSというバンドで活動するも自然消滅状態…。
(かと思っていましたが2008年の10月にRIOT FESTというイベントで一時的に復活?した模様)
その後BONESAW ROMANCEというバンドでヴォーカルを取り、セルフタイトルのアルバムリリース。
ちなみにこのバンドも現在活動状況がどうなっているのかイマイチ不明(汗)
スコットの過去の作品をまとめたベスト盤「LIVIN’THE DREAM」が2007年6月にリリース。
ステファンの所でも記載しましたが40Engineというユニットを組み、
「Sunny Disposition」という曲をレコーディングしたようです(ステファンのソロアルバムに収録)。
他、(一体いくつ掛け持ちしてんだ!?)、
Scott Reynolds and the Steaming Beastというバンドで2008年初頭にアルバムリリース。
ちなみにメンバーは元Drag the RiverのメンバーやFlaming Lipsのメンバーらで構成されているとの事。

TONY LOMBARDO(BASS/ex:DESCENDENTS)

初代DESCENDENTSベースのトニー。
脱退後TONY ALLとしてソロアルバム「NEW GIRL,OLD STORY」をリリース。
リリース時期の詳細は不明ですが、恐らくDESCENDENTSの「Everything Sucks」リリースと同時期に
元DESCENDENTSのギタリスト、レイとSPIFFYというバンドで7インチ「I Didn't Know」をリリース。
プロデュースはビル&ステファン。BLASTING ROOMでレコーディングが行われた模様。
2002年にフォートコリンズのライブにて
オリジナルメンバー(3人時代)のDESCENDENTS再結成ライブを行う。
今でもやっているのか分かりませんがトニーは郵便局員をしている(していた?)そうです。

FRANK NAVETTA(GUITAR/ex:DESCENDENTS)

初代DESCENDENTSギタリストのフランク。
上記のトニーと同様2002年にフォートコリンズのライブにてオリジナルメンバー(3人時代)のDESCENDENTS再結成ライブを行う。
2008年10月31日病気の為、亡くなりました。

DOUG CARRION(BASS/ex:DESCENDENTS)

DESCENDENTS脱退後87年から88年までDAG NASTYでベースプレーヤーとして活動。
DAG NASTY時代の詳細はコチラ→「DAGHOUSE.COM」
現在はKOTTONMOUTH KINGのBRAD DADDY XとのプロジェクトによるHUMBLE GODSというバンドにてメンバーとして参加。

RAY COOPER(GUITAR/ex:DESCENDENTS)

DESCENDENTS脱退後SWAというバンドでギターとして一時加入。
トニーの所でも記載しましたが、SPIFFYというバンドで7インチをリリース。
このバンドのその後の活動なども一切分かっていません…。

その他、何か情報をご存知の方は是非ご一報を…。よろしくお願いします。
Special Thanks!! To 54

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